脊柱管狭窄症の治療の違い。

脊柱管狭窄症の治療の違いのお話になりますが、

簡単に脊柱管狭窄症について治療の考え方が他院と何が違うのか?説明をしていきます。

まずは考え方になります。

検査でどんな状態なのかを確認していきますが、そこから私は何が必要なのかを考えていきます。

ここがポイントになります!

そうです。何が必要なのかを考えるのです。

当たり前では!?と思う方も居られると思いますが、ここが大きく違うところです。

つまり、他との差を生むところがここのポイントになります。

例えば、姿勢改善が必要ならば姿勢改善を治療で行いますか?

姿勢改善すると言った方は、その姿勢改善をどんな形で行いますか?

まさか口でだけの説明や、注意点を伝えるなどの意識の話で終わってないですよね?

1日どんな姿勢で過ごすことが多いのかの把握や座っている椅子はどんなものを使っているのか?またその椅子の高さは?

座っている時の姿勢は?どこに体重がかかっている?椅子からの立ち上がりは頭はどこにあってどんな立ち上がり方をする?

その時患者さんはどんな状態なのか?どんなバランス感覚なのか?

普段はどんな歩き方をしているのか?どのくらい歩いているのか?どのくらいの速さで歩いているのか?

自転車や車は使うのか?運動はするのか?しないのか?するなら、どんな運動を行うのか?

筋力的には強いのか弱いのか?どこに意識があって、体の使い方の意識はどう言う状態なのか?

これらを踏まえてリハビリ的にメニューを組み合わせながら、トレーニングを進めていきます。

これを進めることで結果的に姿勢改善につながるのです。

つまりここの改善が治療内容になってくるのです。

しかし、当院へお越しになる患者様のほとんどがマッサージやストレッチを脊柱管狭窄症の診断を受けた後に

これらの治療を受けてこられていました。

おかしいですよね?

問題は脊柱管狭窄症なんですから!!

このような矛盾が非常に多いことから私は何が必要な治療かを考え取り組んできました。

必然的に治療の成果が上がることから私は継続しています。

1人でも多くの脊柱管狭窄症の治療成果をあげれるようにこれからも何が必要なのかを考え治療を提供していきます。

脊柱管狭窄症でお困りであればいつでもご連絡お待ちしております。

 

 

もとやま整骨・整体院は大阪市平野区 喜連瓜破に位置し、喜連瓜破駅から徒歩わずか9分のアクセス抜群の場所にございます。

当院では、脊柱管狭窄症、ヘルニア、変形性膝関節症、慢性腰痛、産後骨盤矯正など、さまざまなお悩みに対応した施術を提供しています。

歩行改善から健康な未来へのサポートまで、心地よいケアをご提供いたします。

喜連瓜破駅からのアクセスも便利で、お忙しい方にも優しい立地です。お身体の不調にお悩みの方、ぜひ一度当院にお越しいただき、専門の施術と温かいサポートをご体験ください。お待ちしております。

 

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