産後太り
今日のテーマ
産後太りが起こる理由5つ!
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〇産後太りが起こる理由5つ!
理由①:骨盤の歪み
出産で歪んでしまった骨盤は、内臓が下垂してしまうことでお腹が出てしまったり、ヒップが大きく見えてしまう要因に。
それだけでなく、骨盤の歪みは瘦せづらい体質へと変わってしまいます。
理由②:基礎代謝の低下
妊娠すると、子宮の保護をするために体脂肪を蓄えるばかりでなく、ホルモンバランスの乱れで血の巡りが悪化で基礎代謝が低下することで脂肪が燃焼されづらくなるため、結果太りやすい体質になってしまいます。
理由③:食事習慣や睡眠時間が不安定
赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんが優先の生活になってしまい、自分は簡易的な食事で済ませてしまうことがほとんどになりがちになってしまいますよね?
また、夜泣きなどで睡眠時間が確保できないことも体質が太りやすくなってしまう原因になってしまいます。
理由④:運動量が少ない
出産前はお腹の重さからあまり動けないことに加え、出産後は赤ちゃんの面倒を見るのに運動の時間をなかなか確保するのは難しいですよね。
そうしている間に、脂肪燃焼に不可欠な筋肉量が落ちていき、瘦せづらい体質へ。
理由⑤:出産後のむくみ
出産の際、血や羊水が一気に体外に出されるので、水分不足により体内の水分を保持しようとすることで体がむくみ、冷えを引き起こし代謝が落ちて、痩せづらくなってしまいます。
他にも、母乳育児の方も上記のように水分不足になりがちなため体質的に痩せにくくなります。
次回は、産後ダイエット法についてになりますので、ぜひチェックしてくださいね!