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いろいろ試してはいるけど全然瘦せない、体重が変わらないなんてことありますよね？
もしかすると、こういう特徴に当てはまりませんか？

◎具体的な目標が無い


ダイエット成功者の人は、１週間・１ヶ月で○kg痩せる・ダイエット期間を定めるなどの詳細を決めるのに対して、

痩せない人は、なんとなく今太っているから体重を落としたいという漠然とした目標の人が多いです。
そのため、ダイエット期間もダラダラ続き、結果がいつまでも出ないからとダイエットを中断してしまうことがほとんどです。



◎すぐに結果を求めてしまう


早く結果を急いでしまう人は成功しません。
一気に体重を減らすことでダイエットをしている感はあっても、体にとってよくありませんし、リバウンド率が上がってしまうだけです。
長い目でダイエットを行うようにしましょう。



◎初めから飛ばしすぎる


ダイエット初日はやる気に満ち溢れ、普段は運動をしない人が有酸素運動・無酸素運動、食事制限で勢い余ることがよくありますが、最初にアクセル全開で飛ばす人ほど、ダイエット内容と自分のペースが合わずに三日坊主で終わってしまうことが多いです。

初めは、軽いファスティングのみから始めるなど、少しずつ無理のない範囲で慣らしていくようにすると良いですね。



◎必要なタンパク質を摂取していない


食事制限で自然とタンパク質の摂取量が減ってしまいがち。
ですが、タンパク質こそダイエットの味方！
タンパク質は、脂肪燃焼に必要な筋肉量を維持するだけでなく、空腹感を感じにくくしてくれます。

ですので、タンパク質は意識して食事に取り入れるようにしましょう。



◎必要な睡眠時間が取れていない

人間の睡眠時間は短すぎても、長すぎても体に良い影響をもたらしません。
適切な睡眠時間は、“７時間”とされています。

ダイエットにおいて、睡眠は一番大切と言っても過言ではありません。
睡眠時間が短かったその日は、ラーメンのような味が濃いものや糖が多いものを欲しがるようになってしまいます。
また睡眠が短いことで、空腹を感じやすくなったり、食欲のコントロールが効かなくなりやすくなってしまいます。

特に、運動を行った日はしっかり睡眠をとらないと、次の運動のパフォーマンス低下につながります。



◎有酸素ばかりで無酸素運動をしない


ウォーキングなどの有酸素ばかりしていませんか？
女性の場合だと、筋トレなどの無酸素運動は体つきががっちりしてしまうからと避けてはいませんか？

無酸素も脂肪を燃焼してはくれますが、有酸素を合わせて行うことでさらにブーストをかけることができ、よりスムーズに脂肪燃焼してくれ、ダイエット成功に近づきます。

また基礎代謝をアップさせるには、ウォーキングよりも筋トレのほうが最良だとされています。



◎やたらと体重計にのる


ダイエット中に自分の体重を記録することはとても大切なことです。
体重が減っているときは良いですが、増えているときはどう感じるでしょうか？

こんなに頑張っているのに何で増えているんだ！！って思ってしまいますよね。
筋肉量が増えたり、体内の水分など、様々な影響で体重が変化するものです。

しかし、体重計は表面的なことしか教えてくれないので

“増えた＝悪い”

と認識してしまい、メンタルが持たずダイエットをやめてしまうということにつながってしまいます。

体重計の数字が全てではありません。



◎猫背など姿勢が悪い


意外に知らない方も多いですが、姿勢も減量に大きく関わっており、悪姿勢になると、筋力が低下してしまうことで基礎代謝が落ちてしまいます。
結果、瘦せにくい体になってしまい、ダイエット効率が悪くなります。

そのためにはダイエットと並行して、姿勢矯正も心がけるようにしましょう。



◎よく噛んで食事をしない


ある研究結果によると、よく噛んで食事をしたグループと、よく嚙まないで食事をしたグループでは、よく嚙んで食事をしたグループの方が減量に変化があったとされています。

よく咀嚼することは、

・食欲を抑制する
・消化の吸収を向上させ、代謝が低下しにくくなる
・カロリー消費

などのメリットが豊富！
どうしてもよく噛んで食事は難しい時は、ガムやあたりめなどの固いものを間食に挟むと良いでしょう。



以上が瘦せない人がしがちな特徴でした。
この中に一つでも当てはまる項目があった人は改善しましょう。

そうすることでダイエットをより良い方向へと導くことができますので、頑張りましょう！！